水餃子

水餃子を作った。皮から。コネコネです。
前にも一度、水餃子にトライしたことがある。その時は皮を薄くしすぎたのと、あんを入れた後の接着が足りなかったのが原因で中身が出てしまい、「ワンタンと肉団子のスープ」になってしまった。
今回はその教訓を踏まえ、頑強な皮を目指した。コネコネ時には「強い子になれ」と祈り、なるべく厚めの皮にし、接着もこれでもかってくらいした。踏んでも中身は出なかっただろう。踏まなかったけど。
そしたら今度は、さながら小麦粉だんごのようになった。やりすぎたようだ。もともと水餃子は皮を楽しむものだがここまで頑強だと、違う。
まぁ前回よりはうまく出来たから良しとする。一番よかったのは別名の料理にならず、「水餃子」として食べれたことだ。ただ、人に食べさせられるのはもう2回くらい練習が必要だろうか…。


→うまそうだ。というか、皮の食感とかが楽しそうだ(㊥山)