私とマンガ
ぐうぜん昨日、樹なつみの「OZ」が好きだという人を会社内で見つけた㊥山です。マンガ蔵書が約400冊。こいつは嬉しい。
オフの今日は久しぶりにブックオフへ行きました。それで見つけたおかざき真理の「セックスのあと男の子の汗はハチミツのにおいがする」(祥伝社)。¥100じゃないけど購入です。
セックスのあと男の子の汗はハチミツのにおいがする (Feelコミックス)
- 作者: おかざき真里
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2002/02/08
- メディア: コミック
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ということで、今回はどうでもいい㊥山の好きなマンガの移り変わりです。
- 小学生・・・徹底的に『りぼん』(集英社)。池野恋・柊あおい・水沢めぐみ・吉住渉がおもしろい時代でした。小遣いが¥500だったので、コミックスなど買えず。
- 中学生・・・『りぼん』を読みつつ、友達の買ってた『少女コミック』(小学館)を読むように。渡瀬悠宇・篠原千江・惣領冬実・北川みゆきが元気で、"ロストヴァージン”が物語のゴールだった清い時代でした。「セーラームーン」(武内直子、講談社)にハマったり、高河ゆんにハマったりと、だんだんとマンガ好きに。
- 高校生・・・高河ゆん&CLAMPの人気絶頂で絶好調の新書館のマンガを買い漁るように。「BASARA」(田村由美、小学館)や「BANANA FISH」(吉田秋生、同)、「幽☆遊☆白書」(冨樫義博、集英社)や「スラムダンク」(井上雄彦、同)が流行って、学校で回し読みしてました。「花より男子」(神尾葉子、同)は借りたけどスルー。友達に借りた「OZ」(白泉社)をきっかけに樹なつみにハマり、一気に白泉社のコミックスへ流れました。
- 大学生・・・ブックオフがあちこちにできて、昔読みたくても買えなかったコミックスを大人買いして読みあさるようになりました。岡田あーみん、小花美穂、さいとうちほ、その他数え切れないくらい大勢。それに乗じて岡崎京子のコミックスをコンプリート。とにかく時間はあったので、¥100とかで買って売ってを繰り返しましたね。
- 最近・・・去年ジョージ朝倉にハマった以外は、大人買いすることも少なくなりました。ジョージ以降だと、原田梨花ぐらい?雑誌は買ってるけど、結局それだけでスルーだしね。蔵書にしたい作品にはとんと出会ってません。あ、惣領冬実は集めなきゃ。
うわぁ〜〜自分で書いててひくなぁコレ。ここに書けなくてもハートにガツンとキタ作品は多分いっぱいあります。でも、こう見るとかなり偏ってますね。マーガレット系とフレンド系がとんとダメ。相性がいいのは、白泉社・祥伝社・小学館・集英社。系列ですよ。
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