昨日は深夜用事があったのでずっと起きていたから、ついでに『確率症候群〜パーセントシンドローム』を見ました。
狭いカラオケボックスらしき部屋に伊集院光くりぃむしちゅーのお二方、和希沙也というグラドルがギュウギュウ。
番組自体は、街角インタビューで「今日晩御飯がカレーになる確率は?」とか、「100歳まで生きられる確率は?」などと聞き、スタジオ(カラオケボックス)で総合グラフにしたものを検証するというもの。
感想
・上田様はカレーに関する薀蓄をおっしゃていました。鳥取県が一番カレー消費量が多いとか。逆に沖縄が消費量最下位だそうだ。
・黒白縦じまのスーツを着ていた。派手でした。
・そして胸元のピンホールに手裏剣のようなものがささっていた。

インタピューに「今日怒られる確率は?」というものがあった。和希にどうなの?と振ると「番組後は毎回マネージャーにトークについて怒られるから100%です」と答える。みんな同情する。
締めくくりのコメント。上田様は「5%や50%なんて言ってちゃいけない。気合で100%に持っていかなくてはならない。」といつものように力強いトークを。*1有田さんは「今日はためになること言いますよ」と言いつつ、「明日は99%の確率で死ぬかもしれない、1%の確率で生き残る。」とかなんとか。みんなチンプンカンプン。「お前もマネージャーに怒られろ」と言われる。
有田さんの言っていたことはなんとなく伝わりましたから、安心してマネージャーに怒られてください。

*1:カレーの確率とかも?