「マリー・アントワネットの首飾り」(監督:、2001)

フランス革命時にギロチンにかかって死んだ、ルイ16世の妻でありマリア・テレジアの娘であるご存知マリー・アントワネット・・・が欲しかったワケではない有史上「首飾り事件」を題材にした映画です。事件の真相は明白に明らかにはなってはいないようなんですが、首謀者であると思われるヴァロア家の末裔とタレ目の男(㊥山好み)が陰謀を組んでいくストーリー・・・よりも、衣装とかセットとか髪型とか、そっちの方が全然見どころじゃないですかね?あと、カット割りがめちゃめちゃ上手かったです。シーンのテンポは普通だと思うけど、編集にセンスを感じました。
どうでもいいけど、舞台がモロにフランスなのに、何故みんな英語で喋ってるのか・・・フ☆シ☆ギ☆

マリー・アントワネットの首飾り [DVD]

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