カルチャーでショック

今私が立ち上げをしているプロジェクト(プロジェクト!カッコイイ!!)の一つに“本”ってテーマがあります。PCの前でウンウン考えてみても仕方ないので、社内の何人かに“本”について聞いてみました。
小説やビジネス書、まんがまで、人はどこでどうやって情報を仕入れ、興味を持ったり買ったりするのか?


まず、本を読む人。参考にするのは新聞・雑誌のレビューや電車の中吊り、本屋のポップ、本のオビ、などなど。ネットだと、ランキングやアマゾンの「この本を買った人はこの本にも興味を持っています」の本。確度が高いのは知り合いの口コミっぽい。
次に、本をあまり読まない人。彼らが本に興味を持つ時はピンポイントで、日頃からアンテナ張ることはないみたいです。こちらもやはり、知り合いの口コミが確度が高いっぽい。
んで。
私、本が好きなんですよ。文字好き。紙媒体ががない生活なんて、想像がつかないんですよ。そんな私に衝撃を与えたのがデザイナーのK島さん。
恥ずかしそうにモジモジしながら「ほとんど本読まないんだよね〜」とおっしゃいました。
いや、おかしいダロあんた、と「ほとんどってことは、ちょこっとは読むんですよねぇ?」と突っ込んでみたけど撃沈。そもそも、時間のある時に家にじっとしてられないそうなんです。カルチャーの違いですね。
でもこれは何かわかるんだよね。私、本は読むけど音楽聞かないし。なくても困らないんだよね。
いろんな人がいるんだなぁというお話でした。