2003年のNHK大河
昨年NHKで放送された「新選組!」の総集編をみました。全部で3部、近藤勇を中心に、1)武士になり、2)新撰組になり、3)追われて滅亡、という非常にわかりやすい話になっていましたね。で、こうやって改めて三谷幸喜脚本の「新選組!」と見ていて思ったこと。
- 小ネタが多い!全体的にコメディテイストになったのは、私は嫌いじゃないけど。
- 香取慎吾のアップが多い。アップを連発する必然性はないだろう。
- 改めて近藤勇という人は、人間的には良い人だったんだろうけど、政治力のない人だったんだなぁと思う。純粋すぎ。
- 鈴木京香はクイーン・オブ・エロかった。
- 堺雅人と藤原竜也に月代が似合ってなかった。
- その証拠に現代版は、2人だけキラキラと輝いてた。
- 土方歳三が晩年洋服を着てたというのは写真が残ってることからも有名だと思うが、大河の中では甲府の戦いぐらいから来ていた敗走・転戦でいっぱいいっぱいだろうに、よくそんな余裕があったな。オシャレなどというレベルではないのでは?
- 原田左之助の立ち位置はあれでいーのか?
でも何より許せないのが、オダギリジョーの斎藤一が右利きであることだ!
ばか〜〜!斎藤はひだりききなんだよぅ!!!
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