やっぱり

気合だと思うなぁ。特にクリエイティブなものは気合だと思う。
忙しくなるとやっつけ仕事になりがちだけど、そんな製作物はダメだ。作らなかったほうがマシとさえ思う。
作者の意気込みって作品から読み取れる。ヘタクソでも「こんなものを目指したんだ!」とか「俺はせいいっぱいやったんだ。恥ずかしくなんか無いぞ!」って伝わる。その心意気や良し!(範馬勇次郎

っていうのもBLIZZARD社のWarCraftと言う大人気ストラテジーゲームの気合の入っぷりに私は心底惚れているからなんです。プレイしたことはないんですが…
イラストは、実はデッサンがくるっている*1が、とても手が込んでいて魅力的。
イラストだけではなく、ゲーム全般的に隙無し!世界観を崩すことなく緻密に作りこまれたインターフェース。表情豊かによく動くキャラクター、キャンペーンモードのストーリーも面白いし、しかも商品を梱包する役目しかないパッケージさえ凝っている!捨てられない。USAのゲームって全般的にそうなのかなぁ…
とにかく、プロの仕事をしながらも楽しんで作っているかんじ。クリエイターのはしくれとして、その姿勢は是非見習いたいと思います。えあ”〜!

*1:どうやらデッサンがくるってないイラストレーターもいるっぽい