昨日は睡眠時間がロクに取れないまま会社に行き、なかなかの仕事量だったのでパーティータイムだった。これで㊥山さんのいつも持ってくるアレがあったらと思うと身震いします。
と書きつつ、最近修羅場が無いなぁ。修羅場なんて無いに越したことないけど、あんまり無いと気持ちがなまるというか、私はこれでいいのかな?という気分になる。人間というのはワガママに出来ているもんだすね。とはいえ私は修羅場を待っているとか、そんな余裕ぶっこいている年でも無いのだよな。
初めての修羅場体験といえば、高校時代の文化祭に向けての同人誌製作(漫画研究部誌)…あぁそうですよ私は漫画研究部所属だったですよ!…それで例の如く締切一日前だのに、描かねばならないページは白紙10枚。ギャー!間に合うわけが無い。そこで私は仏壇に向かい手を合わせて祈りました。「どうか神様、一時間くらい目を離したスキに下書きとペン入れと消しゴム入れをやってください。」と。これはほんと真剣に祈った。この時は奇跡を信じた。モーゼが海を真っ二つに割ったのも日常茶飯事だと思った。そして長い間祈っていたら声が聞こえたんです!
「祈ってる暇があったら漫画かけ。」と。
そのとき「天は自ら助くる者を助く」が私の座右の銘になったでごんす。