白昼夢

今日は仕事で東京都立の小金井公園に行ってきました。正直私、小金井公園をナメてまして、途中で3回も休憩しなきゃいけないぐらいに広かったです。中央の広場には遠足で訪れたらしい幼稚園児の群れ、人目を気にせずサックスを吹くおじいさん、汗だくになって体を鍛える浅黒い青年たち、そして、早足で歩道を行くスーツのおじさん軍団。ホント、ここはどこなのかと。
公園脇のスポーツ施設にはテニス場や野球場があって、高校生らしき男の子が硬式テニスの試合をやってました。遠目で見ても若いんです。高校生の男の子に交際を迫られ、汗臭い逢瀬を重ねるも、現実が重くのしかかって涙ながらに捨てる、というストーリーを妄想しながら、私は五日市街道と並行する玉川上水の道を歩いたのです。

小金井公園はなにげに自殺も多いんだス。(中山)
→やっぱりね。青姦もさぞかし多いんでしょうね(㊥山)