世界の中心で、㊥山と叫べ!

マンガ版の「世界の中心で、愛をさけぶ」(一井かずみ、小学館)を読んでみました。
原作を読んでないので内容がどのくらいベストセラーに近いのかは解りませんが、多分あらすじは同じなんだと思います。ヴィジュアルがあるだけイマジンしやすいのかな?やっぱり私はこういうベタな話が好みでないなぁと確認したに過ぎなく、ちょっと淋しい感じがしました。(乗り遅れた感じで)
昔から私は、こういう“感動させる作品”が好きではありません。中学の時にあった弁論大会でも、その弁論の説得力よりもネタが重視されていたような気がして、そんなの持ってこられたら悪いって言えないじゃん!って思ってました。

一応書いてみましたが、本当はどうでもいいです。大沢たかお長澤まさみは好きですが、どうでもいいです。しかし、遺骨とともにオーストラリアへ・・・ってエピソードは、どっかで読んだことある気がするんだけどなぁ・・・